龍谷大学 校友会 広島県支部について
支部長のご挨拶、支部役員リストなどを紹介しています。
支部の沿革と、歴代支部長の紹介をご覧下さい。
龍谷大学 校友会 広島県支部 支部長あいさつ
校友会広島県支部の会員の皆様,お健やかにお過ごしでしょうか。日頃より県支部に対し,ご理解ご支援をいただき,誠に有難うございます。
本県支部は本願寺広島別院のご理解を賜り,広島別院内に事務局を置き,広島市や福山市を拠点に県内をくまなく活動しています。
主な活動として隔年で広島市と福山市で開会する県支部総会をはじめ,「異業種交流会&女子会」,若い会員の集まりである「こう龍かい」,スポーツ観戦,周年および文化行事など様々な行事を企画し,県支部会員相互の親睦と交流を深めるとともに母校の発展に協力しています。
さて,県支部総会を去る6月24日(土)に昨年と同様、対面とZoomによる会議システムとのハイブリッド形式で開催しました。
来賓として、短期大学部長の黒川雅代子教授、校友会理事・成松重人法学部同窓会長、佐々木靖枝校友会事務局員の3名の方をお迎えしました。
なお、賛成多数で議決しました「2022年度の事業報告・決算報告・監査報告・2023年度の事業計画(案)・予算(案)」などは県支部HPに掲載しておりますのでご覧ください。
県支部講演会には、短期大学部長の黒川雅代子教授より「大切な人を亡くした方に寄り添うこと」という講題で講演していただき、「死と生、生と死」について考える上で示唆に富み、貴重な内容でした。
また、校友会理事として出席された成松重人法学部同窓会長より、校友会活動の現状や9月24日(日)、「ワークピア広島」で開催される「無料法律相談in広島」(10:00受付~16:00相談終了)について紹介されました。校友会事務局の佐々木靖枝事務局員が出席されたことにより、地域支部の現状と課題などについて理解を深められ、校友会事務局と各地域支部との関係がさらに一層連携が強まり、今後の校友会活動の活性化推進に役立つものと期待しております。
講演会、総会終了後、交流会を開催し、自己紹介と近況報告、講演会の感想や質問など和やかな雰囲気で時を過ごすことができました。
なお,本年度も事業計画につきましては,新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考慮しながら,役員会で協議し,事業実施の可否を決めていこうと思っています。実施することになりましたら県支部HP(http://ryukoku-hiroshima.info/ または、龍谷大学校友会広島県支部)に掲載する予定です。
今年は支部を活性化する為に、久しぶりにカープ観戦(9月2日(土)、マツダスタジアム、14:00試合開始、中日ドラゴンズ戦、観戦予定人数15名程度)をすることにしました。老若男女を問わず,一人でも多くの会員や家族の皆さんが参加されるようお待ちしております。
今年度も引き続き、県支部会員の皆様に対し,校友会活動の様子を知っていただくよう校友会事務局主催の行事案内を県支部HPに配信しますので是非ともをご覧ください。
県支部会員の皆様のご理解とご支援をいただきながら,校友会活動を通し、会員相互の「親睦と絆」をより一層深め,県支部を活性化させ、さらに発展・隆盛するようにしていきたいと思っております。今後も引き続き,何卒よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、県支部会員の皆様のご健勝とご多幸並びにご活躍をお祈り申し上げます。
2023(令和5)年7月
校友会広島県支部
支部長 神鳥 誠
龍谷大学校友会広島県支部役員
2023年総会~2025年総会
役職 | 名前 | 卒業 | 学部 | 学科 | |
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顧問(相談役) | 登世岡 浩治 | 1952(昭和27)年 | 文 | 真宗 | |
名誉支部長 | 砂田 勝彦 | 1966(昭和41)年 | 済 | 経済 | |
支部長 | 神鳥 誠 | 1972(昭和47)年 | 文 | 史 | |
副支部長 | 総務部長 | 泉 孝行 | 1992(平成4)年 | 済 | 経済 |
副支部長 | 企画部長 | 安田 秀一郎 | 1991(平成3)年 | 営 | 経営 |
副支部長 | 広報部長 | 道教 雅仁 | 1998(平成10)年 | 文 | 真宗 |
理事 | 総務部 | 井上 孝幸 | 1977(昭和52)年 | 済 | 経済 |
理事 | 総務部 | 福井 照道 | 1977(昭和52)年 | 文 | 史 |
理事 | 総務部 | 森脇 信雅 | 1994(平成6)年 | 営 | 経営 |
理事 | 総務部 | 常光 香誓 | 1997(平成9)年 | 文 | 真宗 |
理事 | 企画部 | 岩本 香奈子 | 1985(昭和60)年 | 短 | 社会福祉 |
理事 | 企画部 | 岡原 智彦 | 1992(平成4)年 | 済 | 経済 |
理事 | 企画部 | 長岡 秀美 | 1996(平成8)年 | 法 | 法律 |
理事 (女子会長) |
企画部 | 大上 美智恵 | 1998(平成10)年 | 営 | 経営 |
理事 | 広報部 | 石田 義治 | 1973(昭和48)年 | 法 | 法律 |
理事 | 広報部 | 佐武 晃正 | 1974(昭和49)年 | 文 | 仏教 |
理事 | 広報部 | 一條 博堂 | 1985(昭和60)年 | 院 | 文学研究 |
監事 | 三好 知則 | 1971(昭和46)年 | 済 | 経済 | |
監事 | 橋川 誠司 | 1996(平成8)年 | 営 | 経営 | |
事務局長 | 坂山 顕之 | 1996(平成8)年 | 短 | 仏教 |
龍谷大学校友会広島県支部会則
(名称)
第1条本会は龍谷大学校友会広島県支部と称する。
(事務局)
第2条本会の事務局は、広島市中区寺町1-19 本願寺広島別院内に置く。
(会員)
第3条本会の会員は、第4条(目的)に賛同し、支部会費を納入する広島県内在住の龍谷大学校友会員をもって組織する。
(目的)
第4条本会は、会員相互の親睦をはかり、併せて母校の発展に協力することを目的とする。
(事業)
第5条本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
- 総会・講演会・懇親会・こう龍かい等の開催
- 会報・会員名簿・機関誌等の出版物の刊行
- 校友会本部及び龍谷大学が行う事業への協力
- その他必要な事業
(役員及び任期)
第6条本会に次の役員を置き、その任期は2年 任期満了する年の総会日まで)とする。
ただし、再任を妨げない。
本人より辞任の申し出があれば、その限りではない。
欠員が生じた場合は補充し、任期は前任者の在任期間とする。
- 支部長 1名
- 副支部長 3名
- 理事 若干名(女子会長も含む)
- 監事 2名
- 事務局員 若干名
- 広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会長 1名
本会には、顧問(相談役)、名誉支部長を置くことができる。任期は終身とする。
ただし、本人より辞任の申し出があれば、その限りではない。
(役員の選出)
第7条支部長は、会員の中から役員会が指名及び選出し、委嘱する。
- 副支部長・理事・監事・事務局員は、会員の中から支部長が指名し、委嘱する。
ただし、広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会長は、女性会員の中から支部長が委嘱する。 - 上記役員については、任期満了3か月前までに役員継続有無の意思を確認し、選出又は指名をする。
- 顧問(相談役)・名誉支部長は、前条の役員の中から役員会で協議し、選出した後、支部長が委嘱する。
- 前条の役員の中には、原則として各学部より同窓生を3名以上含むものとする。
(役員及び各部の任務)
第8条役員は、次の任務を行う。
- 支部長は、本会を代表し、会務を統括及び執行する
- 副支部長は、支部長を補佐し、支部長が事故ある時はその職務を代行する。また、総務部・企画部・広報部の各部長を兼任する。
- 理事は、会務を掌理する。また、総務部・企画部・広報部の各部に所属し、各部の任務を執行する。
- 監事は、本会の会計監査の任務を執行する。
- 事務局員は、庶務全般の任務を執行する。
総務部・企画部・広報部・広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会は、各部と連携し、次の任務を執行する。
- 総務部は、事務局を補佐し、県支部主催の諸行事(総会・異業種交流会&女女子会・スポーツ観戦・こう龍かい・その他の行事)等の運営及び業務全般について
- 企画部は、県支部主催の諸行事(総会・異業種交流会&女子会・スポーツ観戦・こう龍かい・その他の行事)等の企画・立案全般について
- 広報部は、会員名簿の作成・管理、会報・機関誌の出版、支部HPの作成、県支部主催の諸行事(総会・異業種交流会&女子会・スポーツ観戦・こう龍かい・その他の行事など)の広報活動全般について
- 広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会は企画部に所属し、女子会に関する企画・立案・運営全般について
(総会)
第9条定期総会は年1回、支部長が招集する。臨時総会は役員会が必要と認めた場合又は会員の3分の2以上の開会要求があった場合、支部長は招集する。議長は支部長が務める。
本会は最高議決機関とし、出席者の過半数をもって、次の事項について承認及び議決をする。
- 事業報告、決算報告並びに監査報告
- 事業計画案、予算案
- 会則の制定及び改廃
- 役員人事案承認
- その他必要と認めた事項
(役員会)
第10条支部長は、必要に応じて役員会を開催し、本会の運営にあたる。
役員会は、第6条の(1)~(5)の役員をもって構成し、第4条・第5条に関する案件や支部長の指名・選出等について協議と委嘱をする。
顧問(相談役)・名誉支部長は、役員会に出席し、助言をすることができる。
(会計)
第11条本会の経費は、会費、助成金、寄付金及びその他の収入をもってあてる。
- 会費は、年額1,000 円とし、本会員は会費を納入するものとする。
- 本会の会計年度は、毎年4月1日より3月31日までとする。
(会則の制定及び改廃)
第12条この会則の制定及び改廃は、総会の議決によるものとする。
- 付則 この会則は、平成元(1989)年9月28 日から施行する。
- 付則 この会則は、平成21(2009)年3月14 日一部改正。
- 付則 この会則は、平成29(2017)年6月17 日一部改正。
- 付則 この会則は、令和3(2021)年8月31日一部改正。
沿革
- 昭和27年
- 文学部短期大学同窓会広島支部設立
- 昭和40年
- 経済学部同窓会(龍経会)広島支部設立
- 昭和45年
- 経営学部同窓会(龍経会)広島支部設立
- 昭和47年
- 法学部同窓会広島支部設立
- 平成元年9月28日
- 文短・経済・経営・法学部統合で校友会広島支部設立
- 平成5年
- 理工・社会学部同窓会校友会広島支部に参入
- 平成12年
- 国際文化学部同窓会校友会広島支部に参入
- 平成27年
- 政策学部同窓会広島支部に参入
歴代支部長
任期 | 名前 | 学部・学科 | 卒業年 |
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平成元年9月28日~平成9年1月 | 星月量之 | 文・真宗 | S24 |
平成9年1月25日~平成21年3月 | 砂田勝彦 | 経済・経済 | S41 |
平成21年4月~ | 神鳥 誠 | 文・史 | S47 |