龍谷大学 校友会 広島県支部について
支部長のご挨拶、支部役員リストなどを紹介しています。
支部の沿革と、歴代支部長の紹介をご覧下さい。
龍谷大学 校友会 広島県支部 支部長あいさつ
校友会広島県支部の会員の皆さん、お健やかにお過ごしでしょうか。日頃より県支部に対し、ご理解ご協力並びにご支援等をいただき、誠に有難うございます。
県支部は、本願寺広島別院のご理解を賜り、広島別院内に事務局を置き、広島市や福山市を拠点に県内をくまなく活動しています。
主な活動としては、隔年で広島市と福山市で開催する県支部総会、異業種交流会&女子会、「こう龍かい」、スポーツ観戦、文化行事など様々な分野について行事を企画し、県支部会員相互の親睦と交流を深めるようにしています。
今年度の県支部の活動について、昨年末に次のように立案・計画をしました。
県支部の事業として
- 6月 講演会・県支部総会・懇親会、広島龍Ron小町(マツダスタジアム見学会)
- 7月 広島の文化を訪ねて(上田宗箇流のお茶会・懇親会) を実施するに推進および交渉をしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため甚だ残念ですが、中止をせざるを得なくなりました。 また、会員の皆様が一堂に会しての 総会も中止する事になり そのため、今年度の総会は書面による総会を開催しました。
来年2月京都・本願寺前にある「龍谷ミュージアム」の学芸員による講話をしていただく予定ですが、新型コロナウイルスの感染状況を勘案しながら、今年末に実施の有無を判断させて頂きます。
行事を通じて、校友会員同士の輪が広がり、会員の皆さんが相集い、活躍されている姿を発信する事により、会員同士の「繋がり」と「絆」をさらに一層深め、活性化していきたいと思っています。
今後も引き続き、ご理解ご支援をよろしくお願いいたします。
末筆ながら、新型コロナウイルスの早期終結と校友会員の皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
2020(令和2)年8月
校友会広島県支部
支部長 神鳥 誠
龍谷大学校友会広島県支部役員
任期 2019年4月1日~2021年3月31日
役職 | 部会 | 名前 | 学部・学科 | 卒業年 |
---|---|---|---|---|
顧問(相談役) | 登世岡浩治 | 文・真宗 | S27 | |
名誉支部長 | 砂田勝彦 | 経済・経済 | S41 | |
支部長 | 神鳥 誠 | 文・史 | S47 | |
副支部長 | 総務部長 | 石田義治 | 法・法律 | S48 |
副支部長 | 企画部長 | 安田秀一郎 | 経営・経営 | H3 |
副支部長 | 広報部長 | 大島弘亮 | 経営・経営 | S46 |
理事 | 総務部 | 尾野義宗 | 文・仏教 | S45 |
理事 | 総務部 | 井上孝幸 | 経済・経済 | S52 |
理事 | 総務部 | 常光香誓 | 文・真宗 | H9 |
理事 | 総務部 | 道教雅仁 | 文・真宗 | H10 |
理事 | 総務部 | 喜田紘平 | 文・英米文 | H16 |
理事 | 企画部 | 岩本香奈子 | 短・社福 | S60 |
理事 | 企画部 | 酒井真喜子 | 短・仏教 | H2 |
理事 | 企画部 | 泉 孝行 | 経済・経済 | H4 |
理事 | 企画部 | 岡原智彦 | 経済・経済 | H4 |
理事 | 企画部 | 森脇信雅 | 経営・経営 | H6 |
理事 | 企画部 | 長岡秀美 | 法・法律 | H8 |
理事 | 企画部 | 大上美智恵 | 経営・経営 | H10 |
理事 | 広報部 | 佐武晃正 | 文・仏教 | S49 |
理事 | 広報部 | 藤井義英 | 文・仏教 | S52 |
監事 | 橋川誠司 | 経営・経営 | H8 | |
監事 | 三好知則 | 経済・経済 | S46 | |
事務局長 | 坂山顕之 | 文・仏教 | H10 |
龍谷大学校友会広島県支部会則
(名称)
第1条本会は龍谷大学校友会広島県支部と称する。
(事務局)
第2条本会の事務局は、広島市中区寺町1-19 本願寺広島別院内に置く。
(会員)
第3条本会の会員は、広島県内に在住する龍谷大学校友会員をもって組織する。
(目的)
第4条本会は、会員相互の親睦をはかり、併せて母校の発展に協力することを目的とする。
(事業)
第5条本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
- 総会・講演会・懇親会・こう龍かい等の開催
- 会報・会員名簿・機関誌等の出版物の刊行
- 校友会本部及び龍谷大学が行う事業への協力
- その他必要な事業
(役員及び任期)
第6条本会に次の役員を置き、その任期は2年(任務執行上、4月1日~翌々年の3月31日)とする。ただし、再任を妨げない。本人より辞任の申し出があれば、その限りではない。
欠員が生じた場合は補充し、任期は前任者の在任期間とする。
- 支部長 1名
- 副支部長 3名
- 理事 若干名(女子会長も含む)
- 監事 2名
- 事務局員 若干名
- 広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会長 1名
本会には、顧問(相談役)、名誉支部長を置くことができる。任期は終身とする。
ただし、本人より辞任の申し出があれば、その限りではない。
(役員の選出)
第7条支部長は、会員の中から役員会が指名及び選出し、委嘱する。
- 副支部長・理事・監事・事務局員は、会員の中から支部長が指名し、委嘱する。
ただし、広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会長は、女性会員の中から支部長が委嘱する。 - 上記役員については、任期満了3か月前までに役員継続有無の意思を確認し、選出又は指名をする。
- 顧問(相談役)・名誉支部長は、前条の役員の中から役員会で協議し、選出した後、支部長が委嘱する。
- 前条の役員の中には、原則として各学部より同窓生を3名以上含むものとする。
(役員及び各部の任務)
第8条役員は、次の任務を行う。
- 支部長は、本会を代表し、会務を統括及び執行する。
- 副支部長は、支部長を補佐し、支部長が事故ある時はその職務を代行する。また、総務部・企画部・広報部の各部長を兼任する。
- 理事は、会務を掌理する。また、総務部・企画部・広報部の各部に所属し、各部の任務を執行する。
- 監事は、本会の会計監査の任務を執行する。
- 事務局員は、庶務全般の任務を執行する。
総務部・企画部・広報部・広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会は、各部と連携し、次の任務を執行する。
- 総務部は、事務局を補佐し、県支部主催の諸行事(総会・異業種交流会&女女子会・カープ観戦・こう龍かい・その他の行事)等の運営及び業務全般について
- 企画部は、県支部主催の諸行事(総会・異業種交流会&女子会・カープ観戦・こう龍かい・その他の行事)等の企画・立案全般について
- 広報部は、会員名簿の作成・管理、会報・機関誌の出版、支部HPの作成、県支部主催の諸行事(総会・異業種交流会&女子会・カープ観戦・こう龍かい・その他の行事)等の広報活動全般について
- 広島「龍Ron小町」(通称:広島小町)女子会は企画部に所属し、女子会に関する企画・立案・運営全般について
(総会)
第9条定期総会は年1回、支部長が招集する。臨時総会は役員会が必要と認めた場合又は会員の3分の2以上の開会要求があった場合、支部長は招集する。議長は支部長が務める。
本会は最高議決機関とし、出席者の過半数をもって、次の事項について承認及び議決をする。
- 事業報告、決算報告並びに監査報告
- 事業計画案、予算案
- 会則の制定及び改廃
- 役員人事案承認
- その他必要と認めた事項
(役員会)
第10条支部長は、必要に応じて役員会を開催し、本会の運営にあたる。
役員会は、第6条の(1)~(5)の役員をもって構成し、第4条・第5条に関する案件や支部長の指名・選出等について協議と委嘱をする。
顧問(相談役)・名誉支部長は、役員会に出席し、助言をすることができる。
(会計)
第11条本会の経費は、会費、助成金、寄付金及びその他の収入をもってあてる。
- 会費は、年額1,000 円とし、本会員は会費を納入するものとする。
- 本会の会計年度は、毎年4月1日より3月31日までとする。
(会則の制定及び改廃)
第12条この会則の制定及び改廃は、総会の議決によるものとする。
- 付則 この会則は、平成元(1989)年9月28 日から施行する。
- 付則 この会則は、平成21(2009)年3月14 日一部改正。
- 付則 この会則は、平成29(2017)年6月17 日一部改正。
沿革
- 昭和27年
- 文学部短期大学同窓会広島支部設立
- 昭和40年
- 経済学部同窓会(龍経会)広島支部設立
- 昭和45年
- 経営学部同窓会(龍経会)広島支部設立
- 昭和47年
- 法学部同窓会広島支部設立
- 平成元年9月28日
- 文短・経済・経営・法学部統合で校友会広島支部設立
- 平成5年
- 理工・社会学部同窓会校友会広島支部に参入
- 平成12年
- 国際文化学部同窓会校友会広島支部に参入
- 平成27年
- 政策学部同窓会広島支部に参入
歴代支部長
任期 | 名前 | 学部・学科 | 卒業年 |
---|---|---|---|
平成元年9月28日~平成9年1月 | 星月量之 | 文・真宗 | S24 |
平成9年1月25日~平成21年3月 | 砂田勝彦 | 経済・経済 | S41 |
平成21年4月~ | 神鳥 誠 | 文・史 | S47 |