龍Ron小町瀬戸内会(他支部との交流、伯方の塩工場、万福寺で校友会員さんの法話)
2024年5月19日11:00~16:00、広島県支部の龍Ron小町の活動も、数年ぶりに開催となったものであるとともに、3つの県支部(愛媛、香川、広島)が初めての合同企画、龍Ron小町瀬戸内会を、16名(愛媛県 7名、香川県 5名、 広島県 4名)で、しまなみ海道にある大三島で開催しました。
今回、16名が顔を合わせた場所は、しまなみ海道の大三島(愛媛県)にある道の駅「多々羅しまなみ」となることから、まず、広島からの参加者は、いったん新尾道駅で集合、その後、1台の車に乗り合わせ、道の駅までのドライブをしました。
そして、道の駅「多々羅しまなみ」にて、ことでん中型バスに合流し、愛媛県と香川県から参加していただいている皆様と顔を合わせ、いよいよ、今回の合同企画スタートとなり、最初の目的地は、ランチ会場。
ランチ会場となる「しまなみフレンチFiler(フィレール)」で、おいしい昼食をいただきつつ、支部の情報交換や交流を図ることができました。
次に、「ハ・カ・タ・ノ・シオ♪」というテレビCMで有名な「伯方の塩」で工場の見学と塩づくり体験。工場見学では、伯方の塩の製造方法やこだわりを見ることができました。塩づくり体験では、かん水(濃い塩水)を土鍋で煮詰めていき、世界に一つだけのMy塩づくりを行いました。この体験は、昔行った理科の実験のような感じで、「たくさんの塩ができる瞬間を体験」という、楽しい時間を過ごすことができました。
最後に、浄土真宗本願寺派万福寺で、校友会員の浅野執持住職から法話「正信偈について」をお聞きするとともに、本堂には、見事な桜の襖絵「春輝枝垂櫻」が寄進されており、参加者全員が感動しました。
すべての予定が終了し、道の駅「多々羅しまなみ」にて解散しました。
最後に、今後も校友の輪が広がるような企画をしていきたいです。 報告者、大上 美智恵
- 登録日:2024年06月21日 / 更新日:2024年06月21日
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